井口昇監督　自主映画で見せた新境地『変態団』『自傷戦士ダメージャー』2本まとめて封印解禁！

2015-09-18

封印解禁、2連発！某映画祭での途中退出者記録、No1映画。遂に解禁！
未知なる「愛」、見せてあげる。

画像: 井口昇監督　自主映画で見せた新境地『変態団』『自傷戦士ダメージャー』2本まとめて封印解禁！

映画『デッド寿司』『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』『ヌイグルマーZ』など立て続けに話題の作品を提供している井口昇監督。
今回上映される『変態団』『自傷戦士ダメージャー』は、共に同監督が自主制作した作品だ。
『変態団』は、レズ、スカトロ、首絞めマニアなど、様々なフェチな性癖を抱えた18人の「変態」な男女が触発しあいつつも、やがて凄惨なクライマックスを迎えるというストーリー。
もう１本の『自傷戦士ダメージャー』は、マゾヒストのヒーローが主人公のこれもありえないヒーロー像を描いた映画。
新境地ともいえる過激な井口監督演出と、強烈な個性溢れる役者陣の演技。インディペンデント魂がこもった入魂の作品だ。

井口昇監督のコメント
「変態」という言葉が一人歩きしている近年、変態歴46年の私が、真実の変態とは何かを全身全霊を込めて描きました。今回は、自主制作作品のため、メジャーでは難しい過激な表現にもチャレンジしています。変態とはいかにモラルと葛藤の中で生きているのか、というせつなさをこの映画から感じて頂ければと思います。