井柏然(ジン・ボーラン)と白百何(バイ・バイホー)が主役を務め許誠毅(ラーメン・ホイ)が監督をした『捉妖記』が中国で大ヒット興行収入第1位となった。
なんと、現在460億円の興行収入だという。
美術監督は、日本から『スワロウテイル』『不夜城』『キル・ビル Vol.1』『思い出のマーニー』『セデック・バレ 』など世界各国の映画に参加してきた種田陽平氏が参加している。

「捉妖記」は、初日だけで興収1億7100万元(約32億円)をマークし、1日あたりの史上最高記録(中国映画)を樹立して話題に。その後もぐんぐんと数字を伸ばし、中国映画市場で初の20億元(約380億円)超えを実現した米映画「ワイルド・スピード7」を追い抜くのではないか、と期待されていた。
11日、「捉妖記」の興収が24億2700万元(約459億円)を突破し、とうとう「ワイルド・スピード7」の持つ驚異的な数字を超えたことが明らかに。1994年に米映画の輸入をスタートして以来、中国映画が興収トップに立つのはこれが初となった。

画像1: 中国マーケットがスゴすぎる!公開中の『捉妖記』が、一本でナント460億円の興行収入!日本から種田陽平氏も参加---予告ご覧あれ!!!

『捉妖記』は、アニメと実写が半々の物語で、「遠く離れたファンタジーの世界」が舞台となっている(脚本は、17世紀の怪異譚『聊斎志異』のなかの「宅妖」にヒントを得たもの。この作品のメガホンを取った許誠毅(ラーメン・ホイ)監督は、映画『シュレック』のイメージデザイナーだったという)。

画像2: 中国マーケットがスゴすぎる!公開中の『捉妖記』が、一本でナント460億円の興行収入!日本から種田陽平氏も参加---予告ご覧あれ!!!

監督は香港で「シュレックの父」と呼ばれている許誠毅(ラーメン・ホイ)、
出演は主演 白百何(バイ・バイホー)、井柏然(ジン・ボーラン)、
曾志偉(エリック・ツァン)、呉君如(サンドラ・ン)、
鍾漢良(ウォレス・チョン)、姜武(ジアン・ウー)、閆妮(イエン・ニ―)等、
この他、湯唯(タン・ウェイ)、姚晨(ヤオ・チェン)、
張悦軒(チャン・ユエシュエン/ティエンティエン)、田雨橙(シンディ)が特別出演。

タン・ウェイも出演とは豪華---下が予告

MONSTER HUNT Trailer (2015) Martial-Arts Fantasy Movie

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下がメイキング映像です!種田陽平氏もインタビューに登場

[先行預告]《捉妖記》(Monster Hunt)今年暑假 全城捉妖

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