2011年に61歳で急逝した森田芳光監督。
劇場デビュー作となる『の・ようなもの』の35年後を描いた作品が、森田芳光 原案という形で作品の助監督を務めてきた杉山泰一によって、映画化される。
映画には、森田組が総結集!
タイトルは『の・ようなもの のようなもの』となり、来年1月に公開される事もきまった。


主人公・志ん田役には森田監督の遺作『僕達急行 A列車で行こう』で主演の松山ケンイチ。
彼が思いを寄せる師匠の娘・夕美役には森田映画でスクリーンデビューをはたした北川景子。
そして、伊藤克信、尾藤イサオ、でんでんが前作『の・ようなもの』と同じ役で続投。
他の配役も『メイン・テーマ』の野村宏伸、『家族ゲーム』の宮川一朗太、『39 刑法第三十九条』(1999)の鈴木京香らに鈴木亮平、ピエール瀧、佐々木蔵之介、塚地武雅、仲村トオル、笹野高史、内海桂子、三田佳子ら森田作品出演の役者が並んでいる。
主題歌も前作同様に尾藤イサオの「シー・ユー・アゲイン雰囲気」を使っている。

画像: 故 森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』の35年後を助監督だった杉山泰一が映画化!松山ケンイチ・北川景子はじめ森田組総結集!映画『の・ようなもの のようなもの』

映画『の・ようなもの のようなもの』
2016年1月16日より新宿ピカデリーほか全国公開

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