フランスのジャン・ジャック・アノー監督がメガホンをとった中仏合作映画『狼図騰』(Wolf Totem)がこのたび中国代表として第88回アカデミー賞外国語映画賞に出品されることとなった。
ジャン・ジャック・アノー監督と言えば過去作の『愛人/ラマン』や『セブン・イヤーズ・イン・チベット』などで世界的にその名を知られる巨匠。最新作の『狼図騰』は今年2月に中国で公開されて興行収入(約120億円)を超えるメガヒットを記録している。
また、来月からは全米公開も控え、中国での勢いそのままに米でも話題となっている作品だ。
原作は中国人作家の姜戎(ジャン・ロン)の自伝的小説であり、中国の人気俳優ウィリアム・フォン(馮紹峰)が主演を務めている。

画像: https://cinefilasia.dino.vc/rvladm/webformat/content/preedit/16865139

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