第153回芥川賞を受賞した又吉直樹の小説デビュー作「火花」(文藝春秋)が、インターネット動画配信サービスNetflixで初めて映像化されることが決定。
2016年の独占配信を予定している。
やはり、Netflixは日本マーケットをよく研究しており、またキラーになるコンテンツを見極めているようだ。今後の動向から目が離せなくなってきた。

画像: 又吉直樹とNetflixでの映像化が決定した処女作「火花」 - (C)Netflix. All Rights Reserved. http://www.cinematoday.jp/page/N0076020

又吉直樹とNetflixでの映像化が決定した処女作「火花」 - (C)Netflix. All Rights Reserved.

http://www.cinematoday.jp/page/N0076020

Netflix日本法人代表取締役社長のグレッグ・ピーターズ氏は「日本にたくさんあるストーリーの中でも、以前より又吉直樹さんの『火花』をぜひNetflixにて映像化したいと思っておりました」とコメント。「この度、弊社で『火花』を映像化し、日本、そして世界で配信できることになったのを心より嬉しく思っています」と語っている。

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