実際に、ヨーロッパで亡命生活を続けているという『カンダハール』『パンと植木鉢』などで知られるイランの巨匠モフセン・マフマルバフ監督。
平和への願いと希望を描く、『独裁者と小さな孫』が12月公開されることとなった。
作品はすでに、第71回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門のオープニング作品、第19回釜山国際映画祭ガラ部門に出品の他、第15回東京フィルメックスで観客賞、第50回シカゴ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞するなど、各国の映画祭で称賛をあびている。

画像: 各国映画祭でも、絶賛!イランの巨匠マフマルバフ監督の感動作『独裁者と小さな孫』日本公開決定!予告解禁!

映画『独裁者と小さな孫』予告篇

youtu.be

日本公開は、12月12日から
東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開。


出演:ミシャ・ゴミアシュヴィリ、ダチ・オルウェラシュヴィリ
監督:モフセン・マフマルバフ、
脚本:モフセン・マフマルバフ、マルズィエ・メシュキ­ニ
2014年/グルジア=フランス=イギリス=ドイツ/グルジア語/カラー/ビスタ/デ­ジタル/105分
配給:シンカ 
後援:ジョージア大使館

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