画像: 写真@御木茂則-cinefil

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連載開始の自己紹介!映画キャメラマン 御木茂則「再会したい映画」vol 00 シネフィル新連載-cinefil

映画の撮影の仕事を、20年以上続けています。
仕事を続けながら、たくさんの映画を観てきました。
数えたことはないですが、多分4000本以上の映画を観ているはずです。
どの映画も、愛おしい作品ばかりであり、私が仕事を続けていくうえで、
大切なことを教えてきてくれました。

この連載は、愛すべき映画への感謝の思いで始めます。

「再会したい映画」というタイトルはベタですが、また映画館のスクリーンで、この映画に再会したい!という願いをこめています。

読んだ方が、私の紹介した映画に興味を持ってもらえたら、とても嬉しいです。
よろしくお願いします。

御木茂則 (映画キャメラマン)

プロフィール

御木茂則 (映画キャメラマン)
1969年生まれ 日本映画学校卒業

撮影担当作品
『部屋/THE  ROOM』(園子温 1993年) 
『バッハの肖像  LFJより』(筒井武文 2010年)
『フレーフレー山田  忘れないための映像記録』(監督/撮影・2011年)
『希望の国』(園子温 2012年)
『ヒキコ 降臨』(吉川久岳 2014年)
『三人吉三』(串田和美 大形美佑葵 2015年)

撮影補
『奈緒子』(古厩智之 2008年)
『生きてるものはいないのか』(石井岳龍 2012年)

照明担当作品(撮影 芦澤明子)
『孤独な惑星』(筒井武文 2011年) 
『夜が終わる場所』(宮崎大祐 2011年)
『受難』(吉田良子 2013年) 
『滝を見にいく』(沖田修一 2014年)

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