欧米の新しいトレンド!生演奏+映画の可能性!?

映画の見方が多様化している。
立体映像や体感性のある映画館、かたやNET FLIXのようにMobileまでで見れる鑑賞法。
映画館が生き残れるのかという論争まである中、新しいエンタメの鑑賞法に注目が集まっている。

日本では、いち早く林海象監督が実験的にみせた映画『彌勒』での上映方法と似通ったライブ+映画という鑑賞方法。
世界では、名作『ゴッドファーザー』を使ってが実現化していた。
セリフや効果音はそのままに、劇伴音楽をオーケストラで生演奏し見るライブ+映画上映スタイル。このトレンドがどこまで、ひろがっていくのか?そして、定着するのか?興味の湧くところ---

日本でも「ゴッドファーザー・ライブ」が10月3日に東京国際フォーラムで開催されることとなった。

昨年12月8日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでワールドプレミア上映されて満員の8,000人を動員して以降、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴでも開催され話題に。日本公演の後は、17か国30都市の欧州ツアーが行われることが決まっている。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0074749

http://www.cinematoday.jp/page/N0074749

ライブ演奏+映画上映スタイルのイベントは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』『E.T.』『タイタニック』『ティファニーで朝食を』といった作品が今年から来年にかけてアメリカやヨーロッパ各都市でフルオケ演奏付きで上映されるなど、最近の欧米の新しいトレンドとなっている。

ゴッド・ファーザー - 予告編

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