今後、製作される映画の情報は、気になるもの---
もちろん、企画が発表されても、なかなか進行しないことも多々あるが、あらたに、2本の映画化の企画が海外で報道された。
まずは、予想外の企画だが、ディズニーだけにどのように、描かれるかは興味が引かれます。

ディズニーが、著書「種の起源」で自然の多様性と進化の理論を確立したチャールズ・ダーウィンを題材にしたタイトル未定の新作映画を企画していると Deadline が報じた。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0074348

http://www.cinematoday.jp/page/N0074348

映画『トラフィック』でアカデミー賞脚色賞を受賞し、『シリアナ』では脚本兼監督を務めたスティーヴン・ギャガンの脚本の映画化権をディズニーが獲得し、ギャガンは今作で脚本だけでなく、監督も務めることになる。

そして、もう一本は、今年のカンヌのメインヴィジュアルにもなった大女優イングリッド・バーグマンの恋愛秘話---。波瀾万丈な人生の、エピソードだけに気になるところ。

不朽の名作『カサブランカ』で主演を務め、アカデミー賞を3度受賞した名女優の故イングリッド・バーグマンさんと、20世紀を代表する戦場カメラマンの故ロバート・キャパさんとのロマンスを描いた新作『シデューシング・イングリッド・バーグマン(原題) / Seducing Ingrid Bergman』で、ジェームズ・マンゴールドが監督を務めることになった。Wrapほか複数メディアが報じている。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0074308

http://www.cinematoday.jp/page/N0074308

今後、どのようなキャスティングになるか、展開が気になる2本です。

This article is a sponsored article by
''.