今年も6月26日(金)~29日(月)の4日間、有楽町朝日ホールおよびTOHOシネマズ 日劇で開催されるフランス映画祭。
1993年に横浜で初めて開催されてから、今年で23回目となります。
初日となる本日26日にオープニングセレモニーが開催されました。団長のエマニュエル・ドゥヴォスをはじめ、フランスより来日したゲスト12名全員揃っての登壇となり、満席のなか華やかな幕開けとなりました。

画像: 華やかな幕開け!フランス映画祭2015!来日した12人のフランス映画人が登壇!

6月26日(金)17:20~18:00
場所:有楽町朝日ホール        

登壇:
エマニュエル・ドゥヴォス(フランス映画祭2015団長『ヴィオレット(原題)』出演女優)
アンヌ・フォンテーヌ(『ボヴァリー夫人とパン屋』監督)
アナイス・ドゥムースティエ(『彼は秘密の女ともだち』出演女優)
フェリックス・ド・ジヴリ(『EDEN エデン』出演男優)
スヴェン・ハンセン=ラヴ(『EDEN エデン』共同脚本)
オリヴィエ・アサイヤス(『アクトレス~女たちの舞台~(原題 シルス・マリア)』監督)
マルタン・プロヴォスト(『ヴィオレット(原題)』監督)
アブデラマン・シサコ(『ティンブクトゥ(仮題)』監督)
ジュリアーノ・リベイロ・サルガド(『セバスチャン・サルガド』共同監督)
グザヴィエ・ボーヴォワ(『チャップリンからの贈りもの』監督)
ルアンヌ・エメラ(『エール!』出演女優)/エリック・ラルティゴ(『エール!』監督)

主催のユニフランス・フィルムズ代表イザベル・ジョルダーノから開会の挨拶があり「日本のみな様、ありがとうございます。
まるでカンヌ映画祭が続いているかのように豪華でフランスを体現したゲストをお呼びすることができ、無事に開催することができました」と語った。
その後「日本のみなさんへのお土産を持ってきました」と、
フランス人監督フィリップ・ラブロが
1964年にユニフランス・フィルムズのプロモーション・ビデオとして撮影した短編『4XD』の一部をサプライズ上映。
若かりし日の、カトリーヌ・ドヌーヴがスクリーンに映し出されると、客席からは驚きの声がおこった。
つづいて、団長のエマニュエル・ドゥヴォスが舞台に登場。
日本語で「コンバンワ」と挨拶すると、その後も日本語で続け、「仕事で来るだけでは、ちょっと残念。
東京をたっぷり楽しもうと思います」と話した。
その後、全ゲストが一人ずつスポットライトを浴びながら客席の中を通って登壇。
最後にイザベル・ジョルダーノからエマニュエル・ドゥヴォスに花束が贈呈されると大きな拍手が会場を包みました。

◆フランス映画祭2015 
◆6月26日(金)~29日(月)
 有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇(東京会場)にて開催!
◆公式サイト:http://unifrance.jp/festival/2015/

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主催:ユニフランス・フィルムズ
共催:朝日新聞社 
助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本  
協賛:ルノー/ラコステ 
後援:フランス文化・コミュニケーション省‐CNC
特別協力:TOHOシネマズ/パレスホテル東京/全日本空輸株式会社
Supporting Redio:J-WAVE 81.3FM  
協力:三菱地所/ルミネ有楽町/阪急メンズ東京
運営:ユニフランス・フィルムズ/東京フィルメックス
宣伝:プレイタイム

 

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