現在開催中の上海国際映画祭。
『0.5ミリ』で安藤桃子監督アジア最優秀監督賞を受賞!

映画監督の安藤桃子が現地時間19日、中国や韓国の有力作品に混じるなか、実妹の安藤サクラを主演に迎えた映画『0.5ミリ』で、第18回上海国際映画祭のアジア新人賞(アジアン・ニュー・タレントアワード)最優秀監督賞を獲得。優秀作品賞、優秀脚本賞との同時受賞を果たした。

受賞に対し「日々世界中ではさまざまな政治問題も勃発していますが、映画は世界共通言語。国際映画祭では誰もが同じフィールドに立つことができることをあらためて実感しました」とコメント。

また、最優秀賞授賞は逃したものの、日本からは小林啓一監督作『ぼんとリンちゃん』も、優秀女優賞と優秀撮影賞を受賞している。

画像: 喜びの安藤監督 C 2013ZERO PICTYRES/REALPRODUCTS

喜びの安藤監督

C 2013ZERO PICTYRES/REALPRODUCTS
画像: ゼネラルプロデューサーとなっている父 奥田瑛二と C 2013ZERO PICTYRES/REALPRODUCTS

ゼネラルプロデューサーとなっている父 奥田瑛二と

C 2013ZERO PICTYRES/REALPRODUCTS

日本でも公開中の受賞作『0.5ミリ』予告

映画『0.5ミリ』予告

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