原爆の被害にあった長崎を舞台に描く『母と暮せば』追加キャスト発表!

吉永小百合と嵐の二宮和也が初共演で親子を演じる山田洋次監督最新作『母と暮せば』の追加キャストが発表され、山田組初参加となる人気子役・本田望結をはじめ、広岡由里子、小林稔侍、辻萬長、橋爪功が出演することがわかった。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0074182

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広島を舞台にした戯曲「父と暮せば」などの井上ひさしさんの遺志を受け継ぎ、山田監督が原爆で壊滅的な被害を受けた長崎を舞台にした本作。助産師の伸子(吉永)の前に、3年前原爆で失ったはずの息子・浩二(二宮)がひょっこり現れ、楽しかった思い出やかつて将来を約束した恋人・町子(黒木華)の話をして過ごす日々を描く、優しく泣けるファンタジーだ。

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