映像配信の世界の成長率は、加速中!
映画120年の歴史でとてつもない変化が起きようとしている。
動画配信のキーになるのはコンテンツであり、映画製作者であることは明白なだけに、競争は激化!

アメリカ人が映画のストリーミングやダウンロードに支出する金額が、DVDレンタルやセルに支出する金額を今年初めて上回るようだ。これは世界最大級のプロフェッショナルサービスファームであるプライスウォーターハウス(PwC)の調査によるもので、フォーブス・ジャパンが報じた。

アメリカのユーザーは従来のエンタテインメントが持つコミュニティ性(つながりのある集団性)に引き続き価値を見出しており、音楽ライブイベントや映画館は今後も一定のシェアを持ち続けるだろうとPwCは分析。映画館の売上は19年までに年平均4%で成長し、アメリカの消費支出の成長率を上回ると予測。世界的な映画館業界の成長率はさらに高く、19年までに年平均5.7%で成長し、485億ドルに達すると見られている。特に成長著しいのが中国で成長率は年平均15.5%、19年には現在の倍以上の売上規模になると予測している。

画像: http://eiga.com/news/20150618/1/

http://eiga.com/news/20150618/1/

かたや、日本上陸のNET FLIXは戦略を発表!

「ストーリー」と「体験」という単語を印象的に繰り返したグレゴリー・K・ピーターズ代表。最後に「ユーザーが自分にとって一番楽しい方法でストーリーを楽しめる体験。自分の住んでいる国に限らない、すべてのすばらしいストーリーが届けられる。この新しい体験に、きっと日本の方もワクワクしていただけるはず」とコメント

画像: 日本オフィスで挨拶したNetflixのグレゴリー・K・ピーターズ(代表取締役社長)と大崎貴之(副社長) http://news.walkerplus.com/article/60182/

日本オフィスで挨拶したNetflixのグレゴリー・K・ピーターズ(代表取締役社長)と大崎貴之(副社長)

http://news.walkerplus.com/article/60182/

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