6月27日より特集上映が公開される名女優・若尾文子のフィルモグラフィーに対し、本特集の公式ツイッター及びFacebookでお気に入り作品を募る一般投票を実施したところ、川島雄三監督による官能作『しとやかな獣』(1964)が1位に輝いた。
増村監督作品7本がランクイン!
1位『しとやかな獣』(1962)※監督:川島雄三
2位『赤い天使』(1966)※監督:増村保造
3位『最高殊勲夫人』(1959)監督:増村保造
4位『女は二度生まれる』(1961)監督:川島雄三
5位『清作の妻』(1965)※監督:増村保造
6位『卍(まんじ)』(1964)※監督:増村保造
7位『妻は告白する』(1961)※監督:増村保造
8位『青空娘』(1957)※監督:増村保造
9位『「女の小箱」より 夫は見た』(1964)※監督:増村保造
10位『浮草』(1959)※監督:小津安二郎
『若尾文子映画祭 青春』は6月27日より東京・角川シネマ新宿、7月11日より大阪・シネ・ヌーヴォほか全国順次公開