『ロマンス』(8月29日公開)が、第18回上海国際映画祭(6月13日~21日開催)「パノラマ」部門のオフィシャルセレクション正式招待作品となった。また、北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」(7月9日~19日まで開催)では、北米プレミアも決定した。

タナダユキ監督は「上海、ニューヨークという国際色豊かで活気溢れる巨大な都市に暮らす方たちに、大島優子さんの様々な表情を観ていただけることが楽しみで仕方ありません」と紹介。

上海国際映画祭は世界12大国際映画祭の一つで、今年は108国から2000本以上の作品エントリー。映画祭からは本作について「面白いキャラクター設定で、役者の芝居もとても自然で、ストーリーも秀逸だったから」との選定理由を説明。コンペティションでは最高賞の金爵賞・アジア新人賞の2つの賞が用意されている。

画像: 大島優子主演、タナダユキ監督『ロマンス』NYそして、上海国際映画祭でも---。

『ロマンス』特報映像

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