ディズニー/ピクサー映画『インサイド・ヘッド』の最新予告編が公開され、喜びと悲しみの感情を失った少女の心が壊れていく様子が明らかになった。製作総指揮を務めたジョン・ラセターは、「想像してみてください。ヨロコビとカナシミがいない、イカリとビビリとムカムカだけの11歳の子供ですよ。そんな11歳なんて考えられませんよね?」と語っている。

監督のピーター・ドクターは映画について「感情たちは、わたしたちの頭の中にいる声のような存在です。そして子供時代が去ってしまうことにはホロ苦くちょっと悲しい思いがつきまとうものです。それがこの映画のカギとなっています」と説明。また「これはかつて子供時代を経験した大人も共感できる、『あなた』の物語です。

『インサイド・ヘッド』特報②

youtu.be

<ピクサー長編アニメーション20周年記念>
うれしいとき、かなしいとき━━これらの“感情”は、どうやって生まれるか知っていま­すか?これは、あなたの物語。

11歳の少女ライリーの頭の中にいる“5つの感情たち”――ヨロコビ、イカリ、ムカム­カ、ビビリ、そしてカナシミ──まだまだ未成熟な彼らにとって、ライリーを幸せにする­ことが、何よりも大事な使命。
感情たちの頭の中での行動は、日々のライリーの言動にドラマチックな影響を与え、彼女­の人格を形成している。しかし、いつもライリーを悲しませることしかできない“カナシ­ミ”の役割だけは、大きな謎に包まれていた…。
この夏、頭の中の“感情”たちが、あなたを幸せにする──。

『インサイド・ヘッド』2015年7月18日(土)ロードショー
公式サイト:http://disney.jp/head/

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