女優の菊地凛子が28日、渋谷のユーロライブで行われた映画『THE COCKPIT』公開記念トークショー「クリエイションの悦びと憂鬱」に三宅唱監督、松井宏プロデューサーと出席。映画と音楽の違いなどを語った。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0073455

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『THE COCKPIT』を観て、大変なことなのにミュージシャンはなんであんなに楽しそうなんだろうと思った」と切り出した菊地は、「映画は楽しいと言いつつも、どこかで痛みを感じる部分もあって。それはカメラとパーソナルな部分がぶつかるからそう感じるのかもしれませんが。わたしはRinbjoという名前でアルバムを出したんですが、音楽は苦しみがありつつも痛みがないなと思ったんです」とその違いを感覚的に説明。

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