日本映画も、徐々に中国で上映されるようになってきた。
そんな中、今年の、上海国際映画祭のラインナップが発表され、会期中に上海国際映画祭実行委員会主催の「日本映画週間」では最新の日本映画8作品が上映されることがわかった。

映画祭では

中国人民抗日戦争・反ファシスト戦争勝利70周年を迎えたことで、上海国際映画祭では関連する歴史を題材にした名作映画の特集上映が行われる。

上映される作品は
ジャン=ピエール・メルヴィル監督の仏映画「影の軍隊」
アンドレイ・タルコフスキー監督「僕の村は戦場だった」
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督「リリー・マルレーン」
マイケル・カーティス監督の米映画「カサブランカ」
フォルカー・シュレンドルフ「ブリキの太鼓」
ユーリー・オゼロフ監督「モスクワ大攻防戦」
許幸之(シュー・シンジー)監督「風雲児女」
李翰祥(リー・ハンシアン)監督「揚子江風雲」
などの10作品が決まっている。

画像: http://www.recordchina.co.jp/a109814.html

http://www.recordchina.co.jp/a109814.html

そして、

上海国際映画祭実行委員会・日中友好映画祭実行委員会共催の第18回上海国際映画祭「日本映画週間」では、「トワイライト ささらさや」や「マエストロ!」、劇場版「進撃の巨人」などの8作品が上映される。そのうち、漫画家・諫山創氏の原作漫画を映画化した劇場版「進撃の巨人」が中国本土で初めて上映されることで注目されている。

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