5月29日から3日間、下北沢にて関東最大の学生映画祭が開幕!

東京学生映画祭は今年で27回目を迎える。関東最大規模の学生映画祭であり、三大映画祭(他には京都国際学生映画祭、TOHOシネマズ学生映画祭がある)の一つとしてあげられる。

画像1: 5月29日から3日間、下北沢にて関東最大の学生映画祭が開幕!

東京学生映画祭は、毎年5月に世田谷区 北沢タウンホールにて開催されている。園子温や青山真治、中村義洋ら、第一線で活躍する監督を多数輩出してきた。

2015年の開催は、きたる5月29日(金)に、アニメーション部門が開催され、実写部門は30日(土)と31日(日)の二日に渡って開催される。

アニメーション部門の作品は例年クオリティが高く、イメージフォーラム・フェスティバルで注目された作品や、フル3DCGの作品までも揃っている。
実写部門の作品は、今後も注目すべき新鋭監督の作品が揃う。作風もバラエティに富み、両日ともに見応えがある。

画像1: アニメーション部門上映作品

アニメーション部門上映作品

画像2: アニメーション部門上映作品

アニメーション部門上映作品

画像: 実写部門1日目上映作品

実写部門1日目上映作品

画像: 実写部門2日目上映作品

実写部門2日目上映作品

ゲスト審査員は、アニメーション部門に片渕須直、ひらのりょう、ヴィヴィアン佐藤を迎え、実写部門には大林宣彦、深田晃司、古舘寛司という錚々たる顔ぶれが揃う。ゲスト審査員は上映作品の監督らとトークセッションを行う予定である。

グランプリ・準グランプリ・観客賞に加えて、新設のFilmarks賞などの賞レースについても注目だ。

(シネフィル編集部)-cinefil

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