カンヌのワールドプレミアでも大評判だった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
空前絶後のマッドマックス決定版!そんな、映画を彩るの5人の女性とは---。

伝説的アクションシリーズ30年ぶりの最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』から、荒廃した砂漠を恐怖で支配するイモータン・ジョーによって所有され、自由のために逃亡を図る五人の女たち「ワイブス」のビジュアルが公開された。

画像: http://www.cinematoday.jp/image/N0073554_l

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シャーリーズ・セロン演じる女戦士が守ろうとしたのは---。

リーダー的存在のスプレンディド・アングラード(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)、彼女の右腕で優しいケイパブル(ライリー・キーオ)、タフで知識が豊富なトースト・ザ・ノウイング(ゾーイ・クラヴィッツ)、か弱いチード・ザ・フラジール(コートニー・イートン)、道化役のザ・ダグ(アビー・リー)の個性的な五人のキャラクターが創造された。

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』シャーリーズ・セロン メッセージ付き予告【HD】2015年6月20日公開

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2015年夏、新たなアクション映画の金字塔が生まれる!

最新作のメガホンを取ったのは、シリーズの創始者であり、すべての監督と脚本を務める­ジョージ・ミラー。
主人公のマックスを演じるのは、メル・ギブソンから、『ダークナイト ライジング』で悪役ベインを演じたトム・ハーディにバトンタッチされ、女戦士役で、シャーリーズ・セロンが登場。
2015年最大の話題作として、公開が決定。

<『マッドマックス』シリーズとは>
1979年、ジョージ・ミラー監督が当時全く無名のメル・ギブソンを主演に放った映画­『マッドマックス』――

第一作目にして伝説となったこの作品は、低予算でありながらも、改造車をふんだんに使­い、カーアクション映画の金字塔となった。同時に、当時全く無名だったメル・ギブソンを一躍スターダムに押し上げた。198­1年に『マッドマックス2』が公開され全世界で大ヒット、荒廃した世界感、改造車と暴走族、モヒカン刈りなど、1980年代のポッ­プカルチャーに大きな影響を与えた。

日本でも人気漫画「北斗の拳」(原作:武論尊/作画:原哲夫)に多大な影響を与えたと言われ­ている。1985年には、ティナ・ターナーらを迎え、更に大スケールとなった『マッドマックス­/サンダードーム』が公開された。サンダードームのタイトル通り、ドーム内の金網リングで繰り広げられるバトルアクションが主と­なっている。

<ストーリー>
人間性が崩壊している荒涼とした砂漠を舞台に、終末的ストーリーが始まる。ほとんどの­人間は生きていくための戦いに狂っている。そんな世界に、秩序をもたらすことが出来る可能性を持った二人の反逆者がいた。
そ­の一人であるマックスは、妻と子を亡くし、心の安寧を求めて生きている。もう一人、フリオサは、この砂漠を通り越えた暁には­、自分が生き延びる故郷を取り戻すことが出来るかもしれないと信じているのだった。。

監督:ジョージ・ミラー
出演:トム・ハーディー、ニコラス・ホウルト、シャーリーズ・セロン 他

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