映画『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013)でヒュー・ジャックマンの恋人役として女優デビューし、瞬く間に世界で活躍する数少ない日本人俳優に仲間入りしたTAO。今後もバットマンとスーパーマンが初共演を果たす映画『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』やドラマ「ハンニバル」といった出演作が控え、トップモデルから女優へと生まれ変わろうとするTAOの胸に秘めた熱い思いに迫った。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0072601

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『ウルヴァリン:SAMURAI』。女優業に興味がなく、話が来たときは一度断ったというが、周囲から「ヒューの恋人役よ」とハッパを掛けられて心変わり。そこには「軽い気持ちと不純な動機」があったと打ち明ける。しかし、指導を受けることで次第に演技に魅了され、さらに実力までも開花し、役をつかみ取ることとなった。

 これを機に人生は一変。本作を観た『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督から「この子を使いたい」と直々に指名され、同作の続編として製作される『バットマン v スーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス(原題)』への出演が決定。ジェシー・アイゼンバーグふんする悪役レックス・ルーサーのアシスタント、マーシーを演じる。

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