ジェームズ・キャメロン監督らが製品化に期待!映画撮影に新たな可能性を。

画像: http://www.pronews.jp/news/20150521120528.html

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 ニュージーランドで技術革新の商業化を支援する政府機関、キャラハンイノベーションは、UAV(無人航空機:ドローン)の産業を活性化させることを目的の1つとして、映画撮影に特化したドローン開発企画のコンテスト「C-Prize」を開始した。ニュージーランドが最先端技術の開発で世界的リーダーとしての位置を高めたい意向だ。

ニュージーランド政府を上げての一大企画・・・!期待が高まります。

 ニュージーランドでは、テレビ番組の撮影でクレーンやドリーの代用として、そしてトラベル番組など主にテレビ番組の収録現場で使われており、撮影用ドローンが映画産業で注目されてきたのは最近のことだ。まだ新しい分野であり、悪天候に耐えられ、よい特殊効果を生成できるように小さく動きの早い対象物でも追跡飛行ができるといった、映画製作現場でのニーズを反映させて改良しなければならない技術的課題がある。しかし、映画製作者にとってドローンは大掛かりなヘリでの空撮よりも費用は掛からず、また運用も簡単で魅力的なものであることは違いない。

実用化すれば、より自由な映画撮影が可能になるわけです。
最終選考に残った6案は7月24日にWebサイトで公開されるとのこと。要チェックですね!

シネフィル編集部ハル

キャラバンイノベーション公式サイト↓

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