巨匠ウディ・アレン、カンヌに登場。
エマ・ストーンの輝きが映画祭でも際立つ。

現地時間15日、第68回カンヌ国際映画祭で非コンペティション部門に出品されている巨匠ウディ・アレン監督の新作ミステリー『イラショナル・マン(原題) / Irrational Man』の公式会見が行われ、アレン監督が『マジック・イン・ムーンライト』に続きヒロインに選んだ女優のエマ・ストーンを絶賛した。

画像: 左からエマ・ストーン、ウディ・アレン監督、パーカー・ポージー - 第68回カンヌ国際映画祭にて - Dominique Charriau / WireImage / Getty Images http://www.cinematoday.jp/page/N0073273

左からエマ・ストーン、ウディ・アレン監督、パーカー・ポージー - 第68回カンヌ国際映画祭にて - Dominique Charriau / WireImage / Getty Images

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「それまでの彼女の出演作は軽い喜劇が多く、ドラマチックなものをやっているのを観たことがなかった。これは彼女にも言ったんだけど、だから驚かされたんだ。予想をはるかに超えてきたんだ。彼女が良いのは知っていたけど、これほどまでに良いとは思わなかった。彼女がこんなにプロフェッショナルで素晴らしい女優だったなんて」と大絶賛。この日の会見に出席したのはアレン監督、エマ、パーカーの3人で、質問はエマに関するものだったものの、アレン監督は彼女だけを褒めるのは悪いと思ったのか、パーカーもずっと一緒に働きたいと思っていた女優だと熱っぽく続け、紳士的な一面を見せた。

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