映画『小さな世界はワンダーランド(原題: Tiny Giants 3D)』

『アース』『ライフ -いのちをつなぐ物語-』などを送り出してきたイギリスのBBCアースが新たに“ドラマチック・ドキュメンタリ”と銘打ち、動物の成長のドラマをストーリー仕立てに描き、ピクサー・スタジオがタッグを組んだ新感覚のネイチャードキュメンタリ。

画像: 映画『小さな世界はワンダーランド(原題: Tiny Giants 3D)』

シマリスとスコーピオンマウスという小動物の視点で命の危機や自然の厳しさに直面しながら彼らが成長していく姿を44分間の中にハートフルに活写する。
様々な生き物が生息する自然界を捉えた幻想的な映像に酔いしれる。日本語版ナレーションは俳優の斎藤工。
もお、短いよ~もっと観たいっ!! シマリスすごくカワイイ、スコーピオンマウスすごくカワイイ。それよりもこれ全部実写なんだそうな。いったいどうやって撮影したんだろ?? ピクサーが絡んでるからCGかと思っちゃうよね。
特殊カメラなど最新技術を駆使して、粘り強い忍耐も駆使した(?)映像にただただ驚く。
新人シマリスと古株シマリスがエサのドングリを奪い合うシーンはコメディのようでクスッと笑える。
シマリス本当にかわいい。GWは終わっちゃったけれど子供と観るのに良いと思う。斉藤工の低音のナレーションはオトナのボクにも邪魔に感じなかったよ。

シネフィル編集部 あまぴぃ

小さな世界はワンダーランド予告篇(ナレーション斎藤工)

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