今年もフランス映画祭がはじまります!

オープニング作品は、本国で700万人超を動員した感動作「La Famille Belier(原題)」で、邦題「エール!」として上映が決定した。

そのほか、フランソワ・オゾン監督の新作「The New Girlfriend(英題)」、オリビエ・アサイヤス監督が、ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツら豪華女優陣を起用した「シルス・マリア(原題)」、セザール賞7冠に輝いた「ティンブクトゥ(原題)」、チャップリン遺体誘拐の実話を映画化した「チャップリンからの贈りもの」、ビム・ベンダース監督が世界的写真家の軌跡を追ったドキュメンタリー「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」など豪華ラインナップがずらり。「ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲」「夜、アルベルティーヌ」など日本公開未定作も見逃せない。また、仏老舗映画会社ゴーモン社創立120周年を記念し、クラシック作品としてマックス・オフルュス「たそがれの女心」が上映される。

画像: http://eiga.com/news/20150509/14/

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フランス映画祭2015 予告編

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