4月20日に初のエッセイ「前田敦子の映画手帖」を発売する、元AKB48の前田敦子がインタビューに応じた。休日には最低でもDVD2本は鑑賞し、時には映画館に足を運ぶこともあるという前田。大好きな映画の話とあって饒舌(じょうぜつ)な前田の口からは、さまざまな作品や映画スターの名前が泉のごとくあふれ出す。そして、「もしその時代に生まれていたら、黄金時代のミュージカル映画に出たかった」と目を輝かせた。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0071717

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前田のDVD所有数は優に1,000枚を超えており、その理由は「借りるよりも、観た記憶になるから。買って形に残したい」。DVDボックスが発売されると反応してしまうことも要因で、最初にアルフレッド・ヒッチコック、その後も「個性的な恋愛がたまらない」とウディ・アレンを購入。さらに「最近攻めているのはエリザベス・テイラー、ちょっと前はメリル・ストリープ」と止まらない欲求を嬉々として語る。

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