米「タイム」誌が現地時間16日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、ラッパーのカニエ・ウェストや俳優ブラッドリー・クーパー、女優エマ・ワトソンやリチャード・リンクレイター監督らが選ばれた。日本からは、作家の村上春樹と「片付けコンサルタント」の近藤麻理恵が選ばれた。
エンターテインメント界からはほか、女優リース・ウィザースプーン、監督リー・ダニエルズ、女優ジュリアン・ムーア、俳優クリス・プラット、歌手テイラー・スウィフト、女優ジュリアナ・マルグリーズ、監督クリストファー・ノーラン、歌手ビョークなどが選出された。