“神の眼”を持つ写真家と言われる写真家セバスチャン・サルガド。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」といったドキュメンタリーでも名作を送り出しているヴィム・ヴェンダース監督がサルガドの軌跡を解き明かしていくドキュメンタリー映画が公開される。
「セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」のポスター画像が公開
本作は、ベンダースとサルガドの息子ジュリアーノ・リベイロ・サルガドが、2004年から地球上の最も美しい場所を探し求め、ガラパゴスやアラスカ、サハラ砂漠などで撮影を行ったサルガドのプロジェクト「Genesis(創世記)」に同行し、2人の視点から、偉大な写真家の足跡を解き明かす。