スティーブン・キング×ブラッドピット!間違いないタッグ!

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スティーブン・キングの短編小説「ジョウント(The Jaunt)」の映画化権を、ブラッド・ピットの製作会社プランBが獲得したと、米Deadlineが報じた。

「グリーンマイル」「スタンド・バイ・ミー」など代表作は数知れず。スティーブン・キング原作の映画は30本以上。そんな彼の作品をまたもや映像化しようとするのがブラッド・ピット楽しみですね〜!

すでに、ジェシカ・チャステイン主演のホラー映画「MAMA」で知られるスペイン出身のアンドレス・ムシェッティが監督に起用されたという。本作を製作するピットは、プロデューサーとして「それでも夜は明ける」でアカデミー賞作品賞を獲得している。キャストは未定。

1981年に発表された「ジョウント」は、キングの短編集「スケルトン・クルー」の1編(邦訳は扶桑社ミステリー文庫「スケルトン・クルー2 神々のワード・プロセッサ」所収)。2300年代を舞台に、ジョウントと呼ばれるテレポーテーションシステムで火星に行こうとする一家の恐怖の顛末を描く。なお、キングの「ジョウント」の元ネタは、アルフレッド・ベスターのSF小説「虎よ、虎よ!」。

参考までに、こちらがブラッド・ピットがプロデューサーを務めた「それでも夜は明ける」の予告編。

映画『それでも夜は明ける』予告編

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続報に期待です!待ち遠しい!

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