画像1: 取材・文:小島弥央 写真:高野広美

取材・文:小島弥央 写真:高野広美

今年35周年を迎えた『映画ドラえもん』シリーズ。最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は、宇宙海賊に狙われたポックル星を救うために、のび太たちがヒーローになって大活躍する。

本作で、宇宙海賊の紅一点・メーバの声優を務めた観月ありさが、初めて挑戦した声優体験を振り返り、魅力的な悪役が誕生した裏側を明かすとともに、『ドラえもん』の魅力を語った。

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/A0004488

こちらは、インタビュ―動画です。

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』観月ありさ独占インタビュー ドラえもんなのにセクシー!? 初挑戦した声優業には刺激がいっぱい

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■『ドラえもん』なのにセクシー!?

Q:今回の観月さんのキャラクターは、アメーバを基にしたメーバというキャラクターですが、見た時の印象はいかがでしたか?

青くて無機質な感じですし、体も伸びたり変形したりするので、『ドラえもん』の中では異色の特殊な悪役かなと思いましたね。あと、すごくクールな感じの役なので、声でどう表現していこうかなと思いながらやらせていただきました。

画像2: 取材・文:小島弥央 写真:高野広美

取材・文:小島弥央 写真:高野広美

Q:ゲスト声優で出演される場合にはその方にそっくりなキャラクターとして登場されるケースも多いのですが、観月さんの場合はキャラクターありきで、観月さんご自身のイメージとはまた違った役どころでしたね。

監督の意向がしっかりあって、「宇宙海賊の紅一点なので、他のキャラクターと違ってセクシーさが加えられるといいです」と言われたときは、「『ドラえもん』の中にセクシーさを入れるのか……意外だなあ!」と思いながらやらせていただきました(笑)。でも、基本的には気性が荒くて、部下を使ったり、男の人を従わせているような役回りの女海賊なので、そういうところは苦労せずにできたかなと思っています。

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/A0004488

画像: (C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015

(C) 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は全国公開中

のばら@cinefil編集部

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