映画はやはり、宣伝なくして一般にひろがらないもの。
そんな中、ビジュアルのインパクトで話題になっている映画がある。

最近、もっとも話題となっているのが、3月14日に公開されたばかりのホラー映画『ジェサベル』のチラシとポスターだ。同作の宣伝プロデュースを担当する青木基晃氏によると、「映画ファンではない若い女性から、“ヤバい!”“怖そう!ひとりじゃいけないから誰か行ってほしい”といった声が多く寄せられています」とのこと。確かに、『ジェサベル』のチラシは、かなりのインパクトだ。青木氏は、その制作過程を細かく話してくれた。

画像: 話題のポスタービジュアル www.crank-in.net

話題のポスタービジュアル

www.crank-in.net

『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』の製作チームが放つ、
新たな恐怖の遺伝子=ジェサベル!

「劇場に映画を観に来ているお客様に訴求するという点では、この2つの宣材(宣伝材料)の役割は同一かと思います。ただし、チラシのほうが、裏面に情報を載せられ映画の中身まで言及でき、お持ち帰っていただけるというメリットがあります。だからといって、情報を載せ過ぎず、絞り込まなくてはいけません。今回の場合は、『パラノーマル・アクティビティ』の制作陣が手がけているという点です。それにより、ホラーに定評のあるチームによるホラーだから怖いだろう、と連想してもらえます。また、デザイナーさんと作品の相性やアイディアの実現に向けての関係各所との連携があってやっと世の中に出てきます」。

映画『ジェサベル』予告編

youtu.be

公式ページ
http://jessabelle.jp/
3月14日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

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