メート・タラートン監督は、この作品で大阪アジアン映画祭「来るべき才能賞」を受賞!

セクシー女優の蒼井そらが出演したタイ映画『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー』が第10回大阪アジアン映画祭コンペティション部門で上映され、蒼井とメート・タラートン監督が舞台あいさつを行った。

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韓国でも人気の蒼井そらだが、中国版ツイッター「ウェイボー」にはフォロワーが1400万人もいて、その人気は爆発的!

セクシー女優のみならず、加藤鷹もチャップマン・トー主演の香港映画『3D豪情(原題)』(2014)に出演するなど、日本のお色気タレントたちのアジアでの活躍は目覚ましい。中でも蒼井は先駆者的存在だ。中国での人気の高さは知られているが、タイも同様で、タイ映画への出演は第8回大阪アジアン映画祭で上映された『夏休み ハートはドキドキ!』(2008)に続いて2作目。本作は昨年12月にタイで公開され、記録的ヒットとなっている。

蒼井そらは「タイ映画は楽しい作品が多いので、応援してほしいですね」と映画祭でアピール!
タラートン監督は大阪アジアン映画祭で受賞し、次世代のアジアの監督として期待される。

”来るべき才能賞を受賞したメート・タラートン監督(『アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー』)ですが、コメディというものは言葉の翻訳や文化の違いを受けやすく、実は作るのがとても難しいにも関わらず、見事にバランスを取り、また同時に誇張や滑稽さをうまく避けて作っておられました。これは賞賛に値する才能です。”と審査委員パン・ホーチョン監督(PANG Ho-Cheung/彭浩翔)がコメントをよせた。

『 アイ・ファイン、サンキュー、ラブ・ユー I FINE..THANK YOU..LOVE YOU』 予告編 Trailer

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