シネフィル新連載:林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」04
2015年のカンヌは、今までで一番刺激的なカンヌになるかもしれない!! -cinefil

画像: シネフィル新連載:林 家威監督「シネマ・ドリフターの映画旅日記」04  2015年のカンヌは、今までで一番刺激的なカンヌになるかもしれない!!  -cinefil


2015年のカンヌ国際映画祭は、今までで一番刺激的なカンヌになるかもしれない。

アジア勢は、ポストプロダクションさえ順調になれば、ホウ・シャオシェン、アピチャッポンの新作が、もうほぼ確実に入選だという気がする。

中国とオーストラリアのロケが終わり、ただいま香港で最後のロケにと急いでいる、ジャ・ジャンクーが、間に合うかどうか分からないが、

もう既に完成した北野武、黒沢清、河瀬直美と、是枝裕和の新作の行方も、とても気になる。

それでも今年のカンヌに出したいという日本のほかの監督やプロデューサーは、本当に勇気がいる。

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