多くのアーティストやデザイナーに、影響を与えた、
1970年代、80年代を象徴する日本の生んだミューズ山口小夜子の軌跡をあらたに---。

『山口小夜子 未来を着る人』展。
4月11日から東京・清澄白河の東京都現代美術館で開催。

画像1: 伝説のミューズ 山口小夜子の軌跡を辿る大規模展が東京都現代美術館で開催!宇川直宏、山川冬樹らが小夜子に捧げる新作発表。参照元
http://www.cinra.net/news/20150309-yamaguchisayoko

”1972年にファッションモデルとして『パリコレクション』に参加した後、資生堂の専属モデルとなった山口小夜子。アメリカの『Newsweek』に「世界の4人のトップモデル」として紹介され、「小夜子マネキン」が世界各国のショーウィンドウを飾るなど、世界でブームを巻き起こした。また、女優として多数の映画や舞台に出演したほか、2007年に急逝するまでの晩年の数年間は、若い表現者とのコラボレーションを通して、ファッション、音楽、映像、朗読、舞踏などが混在するパフォーマンスを展開した。”

寺山修司、鈴木清順、勅使河原宏、木村威夫などの監督の作品にも出演した。
映画出演作

キャロル(1974年、本人役)
ピーターソンの鳥(1976年)
杳子(1977年)
原子力戦争(1978年)
四季の追想(1979年)
上海異人娼館 チャイナ・ドール(1982年)
石の花 ISHINOHANA(1989年)
利休(1989年、茶々役)
T-CITY(1993年)
ピストルオペラ(2001年)
Soundtrack(2002年)
馬頭琴夜想曲(2007年、「山口さよこ」名義)
木村威夫監督「馬頭琴夜想曲」予告 You Tube

画像2: 伝説のミューズ 山口小夜子の軌跡を辿る大規模展が東京都現代美術館で開催!宇川直宏、山川冬樹らが小夜子に捧げる新作発表。

参照元
http://www.cinra.net/news/20150309-yamaguchisayoko


『山口小夜子 未来を着る人』

2015年4月11日(土)~6月28日(日)
会場:東京都 清澄白河 東京都現代美術館 企画展示室地下2F
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
出展作家:
宇川直宏
山川冬樹
生西康典
掛川康典
エキソニモ
森村泰昌
休館日:月曜(5月4日は開館)、5月7日
料金:一般1,200円 大学生・65歳以上900円 中高生600円
※小学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方
とその付添者2名までは無料

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