制作スタッフのエンドロールがなくなった。
『学校の怪談』『愛を乞うひと』、『OUT』など平山秀幸監督のテレビドラマ『黒い看護婦』。

画像: ドラマ「黒い看護婦」放送に有名監督がクレジット拒否! 波紋---。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4847


平山監督は経緯をこう説明する。
「去年の暮れに制作会社から『74分に削って欲しい』と連絡がありました。『とんでもない!』というのが第一声でした。作り手としては主人公をただのキワモノにはしたくなくて、人間性を描くさじ加減にこだわって作りましたから。『深夜枠になっても全編を放送して欲しい』と訴えましたが、『枠は動かせない』と交渉の余地はなかった。それで『縮めるならそちらでやってくれ』と。ただ、僕の作品ではなくなるから、僕のクレジットは外すように話しました」

参照元
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