実際、何度も戦地に行った渡部陽一氏。
自らの経験から戦争の現実を語った。

画像: 戦場カメラマン・渡部陽一氏、「アメリカン・スナイパー」に自身の経験を重ねたコメントが重い---。

http://eiga.com/news/20150214/3/
劇中では、「米軍史上最強」とうたわれた狙撃手クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)が、危険を顧みず何度もイラク遠征を志願する姿が描かれるが、渡部氏は「一度戦場に足を踏み入れた者は、必ず戻ってくる」という「中毒のような症状」を明かす。「『戦場カメラマンシンドローム』と呼ばれるものがあるように、レバノンでもアフガニスタンでもイラクでも、取材する人の顔ぶれはほぼ重なっている。
世界史が目前で動いていく現場を知ると、またそこに戻りたいという衝動に駆られるんです。どの国の、誰であっても、そこから逃れられない」と語った。

参照元
http://eiga.com/news/20150214/3/

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