画像1: 今年のアカデミー賞の目玉になっているクリント・イーストウッド監督の映画『アメリカン・スナイパー』が色々すごい事になっている。

日本時間の2月23日に発表されるアカデミー賞。
今年は、作品的には珠玉だが、どちらかと言うと地味めの作品が多く、
視聴率が心配される中
台風の目のように、話題を独占しているのが、この『アメリカン・スナイパー』だ。

作品賞候補


「アメリカン・スナイパー」

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

「6才のボクが、大人になるまで。」

「グランド・ブダペスト・ホテル」

「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」

「セルマ」

「博士と彼女のセオリー」

「ウィップラッシュ」(セッション)

また、公開以来大ヒットで、
先週末(1月30日~2月1日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、クリント・イーストウッド監督最新作『アメリカン・スナイパー』が興行収入3,066万528ドル(約36億7,926万3,360円)で拡大公開から3週連続となる首位に輝いた。(数字はBox Office Mojo調べ、1ドル120円計算)
参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0070389

2014年に公開された映画の興収ランキングでは『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抜いて第6位になり、
戦争映画ではスティーブン・スピルバーグ監督作「プライベート・ライアン」を抜き歴代ナンバーワンヒットになったという。

そんな中、こんなニュースも

全米公開から1か月たたずに、全米累計興行収入約2億4,900万ドル(約298億8,000万円・1ドル120円計算)を稼ぎ出し、戦争映画として全米歴代興収1位の座に就いたクリント・イーストウッド監督の映画『アメリカン・スナイパー』が、イラク政府からの要請によりイラク首都のバグダッドの映画館での上映が中止されたことがわかった。The Washington Postが報じた。
参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0070379

画像2: 今年のアカデミー賞の目玉になっているクリント・イーストウッド監督の映画『アメリカン・スナイパー』が色々すごい事になっている。

参照元
http://www.cinematoday.jp/page/N0070379
クリント・イーストウッド監督 - 『アメリカン・スナイパー』のポスターと 


クリント・イーストウッド監督自身は反戦映画と言う中で、
殺人者を称賛した映画だと言う意見も出て賛否両論となっている。

しかし、この作品のアカデミー賞6部門ノミネートで俄然 賞レースも面白くなってきた。
さあ、予告を再チェック!

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